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ホワイトハウス報道官がUSPTOを名指し
現在米国では政府の無駄遣いと不正の調査が進められております。政府効率化省(DOGE)の調査により、ホワイトハウス報道官が、米国特許商標庁(USPTO)の「包括的イノベーション評議会」に$3.4 million(およそ5億円)の契約があったことを発表。...
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2月13日読了時間: 4分
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USPTO長官にコーク・モーガン・スチュワート氏
USPTOは、コーク・モーガン・スチュワート氏を長官に任命しました。 https://www.uspto.gov/about-us/coke-morgan-stewart コーク・モーガン・スチュワート氏は、アメリカ合衆国商務省の知的財産担当副長官およびアメリカ合衆国特許商...
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1月22日読了時間: 3分
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IDSサイズ料金に関するガイダンス
2025年1月19日より新料金が施行されました。下記、USPTOは料金に関する概要を掲載しています。 https://www.uspto.gov/learning-and-resources/fees-and-payment/summary-2025-patent-fee-...
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1月22日読了時間: 12分
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トランプ大統領就任1日目からUSPTOを含む連邦職員に対する大統領令
2025年1月20日にトランプ大統領が再任しました。これに伴い、下記の大統領令に正式署名しています。 1)連邦機関全体での対面勤務の復帰を義務付けるもの https://www.whitehouse.gov/presidential-actions/2025/01/retu...
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1月21日読了時間: 3分
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PCT出願また先願外国出願の優先権回復
2007年4月1日、PCT規則が改正され、同日以降に出願された国際出願について、優先期間(12か月)の満了後であっても、その満了日から2か月以内に出願された場合には、優先権の回復を請求することが可能となりました。これは、優先期間内に出願できなかった理由が「相当な注意を払った...
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1月14日読了時間: 2分
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2025年1月19日から施行される特許料金の変更について
米国特許庁により下記庁費用変更について発表されました。 料金設定権限に基づく定期的な料金評価の一環として、2025年1月19日より施行される特許料金の更新を最終規則で発表しました。この料金調整は、米国特許制度を効果的かつ効率的に運営するために必要な十分な資金を提供し、戦略目...
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2024年11月22日読了時間: 3分
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特許法 vs 独占禁止法
知的財産部や外部弁護士や弁理士による特許審査や権利範囲の話し合いにおいて、独占禁止法の観点から注意すべきキーワードは、競争の制限や市場の支配につながるような表現です。これらの用語は、意図的に市場独占を目指していると解釈される可能性があり、独占禁止法違反の疑いが生じるリスクを...
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2024年10月22日読了時間: 4分
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Terminal Disclaimerを提出された特許の留意点
Terminal Disclaimerとは Terminal Disclaimerとは、後の特許出願の期間を短縮し、先の特許の期限と一致させるために出願人が提出するStatementです。これは、同一の発明またはその明らかなバリエーションについて複数の特許を取得することを防...
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2024年10月22日読了時間: 3分
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翻訳の誤りが特許無効につながる可能性
翻訳のわずかな誤りが特許無効化につながる可能性を示した重要な判例として、IBSA Institut Biochimique, S.A. v. Teva Pharm. USA, Inc.の事例があります。 http://cafc.uscourts.gov/sites/defa...
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2024年10月9日読了時間: 12分
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DC近郊の特許・非特許文献調査施設
ワシントンDC近郊にはUSPTO、国会図書館、 National Institutes of Health (NIH)があり、文献調査を行うための施設がそろっています。近年では、電子版データベースが充実していることもあり、物理的に図書館へ行くことも減りつつあります。そのため...
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2024年10月9日読了時間: 5分
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USPTOは独立採算で運営されている
2025年度から庁費用改正が決まっています。全体の審査費用は、現在の費用からだいたい5~10%程度の値上がりを予想していますが、10%を超える極端に値上がりしている費用案も見受けられます。なぜ特許庁はこのように値上げが必要になるのでしょうか。USPTOが財政的に独立している...
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2024年10月8日読了時間: 3分
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担当審査官の変更要求について
代理人として長年働いていると多かれ少なかれ審査官の質や態度に問題があることに気づきます。出願人は、運悪くこのような審査官にあたってしまった場合、審査官の変更を要求することが可能であるかの疑問があります。その答えからいうと、審査官の交代を求める手続きは非常に困難であり、具体的...
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2024年10月7日読了時間: 4分
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組み合わせ不備主張の留意点
自明性拒絶(35 USC 103条拒絶)を受けた際、一つの反論として先行技術同士の組み合わせ不備を主張することは一般的です。しかしながら、自身の発明に注目するあまり、組み合わせ不備の論点がずれてしまうことがあります。よくある事例は下記になります。 1....
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2024年10月5日読了時間: 5分
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米国特許審査における一般的なミス:出願時、審査中、認可通知後
I. 出願時の一般的なミス 1. 明細書の不十分さ 特許明細書(明細書)は、発明を専門技術者が実施できるように十分、明確、簡潔、正確に記載する必要があります(35 U.S.C. §112条)。よく見られるミスは次の通りです: 詳細不足 :...
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2024年10月3日読了時間: 7分
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DOCX出願に関する混乱について
2024年1月17日 以降、パリルートの米国特許出願において、明細書、クレーム、要約をDOCX形式以外で出願する場合、追加料金が発生するようになりました。37 CFR 1.16(u)を参照してください。出願手続きの変更により、混乱が生じていることをUSPTOは認識しています...
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2024年10月2日読了時間: 2分
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Pre-appeal, Appeal, PTABの利用
Pre-appealを行うか否か • Pre-appeal conference をリクエストすることを検討すべき場合 以下の場合、一部または全ての拒絶理由が該当する場合 不適切で根拠がない 事実的または法的な誤りに基づいている Pre-Appealに適した主張の例 –...
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2024年10月1日読了時間: 3分
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Notice to File Corrected Application Papersを受けないために
Notice to File Corrected Application Papersは、 審査が始まる前 に発行されることが多く、場合によっては 審査後 にも発行されることがあります。 審査前 :通常、この通知は 審査が正式に始まる前 、つまり 形式審査の段階...
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2024年10月1日読了時間: 2分
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AFCP 2.0 Pilot Programの終了を発表
米国特許商標庁(USPTO)は、 After Final Consideration Pilot Program 2.0(AFCP 2.0)を2024年12月14日 に終了すると発表しました。この決定は、プログラムの運営にかかる費用をカバーするための提案された料金について、...
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2024年9月30日読了時間: 1分
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米国特許審査ベストプラクティス
USPTOにより、現地代理人に対して一般的なミスを避けるためのベストプラクティスについてまとめらています。詳しくは、 https://www.uspto.gov/patents/laws/examination-policy/best-practices-suggestio...
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2024年9月23日読了時間: 3分
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USPTOの特許許可割合と審査の一貫性
特許審査プロセスは、特許として認められるアイデアやイノベーションに関して、明確な規則に基づいて進められています。審査官に求められる特許審査プロセスについては、こちらをご参照ください。 https://www.uspto.gov/sites/default/files/doc...
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2024年9月23日読了時間: 3分
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